お客様から質問がありましたので紹介したいと思います。
【カミソリ負けでも脱毛できる?】
まず初めに「カミソリ負け」とは
ご自身でカミソリで毛を剃った後に血が滲んでくる、痒くなる、赤いニキビのようなブツブツが出来る、ヒリヒリと痛みが出るなどの症状のことを言います。
カミソリで毛を剃る時、直接肌に刃を当てシェービングを行いますが、この行為は同時に皮膚の角質も削ぎ落としてしまいます。角質が落ちた肌はとても敏感になり、スキンケアをしっかり行わないとカミソリ負けをする場合があります。
カミソリ負けは、肌が弱い人がなると思われていますが、誰にでも起こる可能性があるので、肌質に関わらず注意する必要があります。
上記のようにカミソリ負けをしてしまった場合は照射できない事になります。
なぜかと言いますと、
カミソリ負けをしてしまった肌はとても傷つき敏感肌になっています。
そんな肌に光をあてると、熱を感じやすく火傷の原因にもなり、余計に肌の炎症をおこしてしまいます。
当店では、カミソリ負けの肌が治ってからの照射をオススメしています。
【カミソリ負けに効果的な市販薬3選】
「メンソレータム ヒリプロ」
第2類医薬品
肌のひりつき、皮膚の赤みに効く
顔に使えるノンステロイド剤
「オロナインH軟膏」
第2類医薬品
赤くブツブツ、やけどや切り傷に効く
殺菌・消毒作用
顔に使えるノンステロイド剤
小さいお子様でも使用できる
「テラ・コートリル」
第二類医薬品
抗菌・抗炎症効果が高い
化膿をともなう皮膚炎の症状がある人におすすめ
【カミソリ負けを防ぐ方法】
まずシェービングをする前に肌を清潔にする事が大事です。
低刺激の石鹸でこすりすぎず、泡を作り優しく洗い流します。
タオルで優しく拭き取った後に、クリームやシェービング剤をたっぷりと塗り優しくシェービングしていきます。
男性の方は乱暴に顔を洗ったり、拭いたりする方が多いですが、そうしてしまうと毛穴までちゃんと洗えてなかったり、肌までこすれてあれる原因ともなります。
そのような肌に、シェービングも力強くしてしまえば、お肌は悲鳴をあげてしまいます。
ですので、優しく毛並みに合わせてクリームを削ぐようにシェービングをすれば、カミソリ負けを防ぐ事ができます。
自己処理にNGな方法
・毛抜きを使う
毛を引き抜く際に皮膚が引っ張られるので、肌や毛根に負担がかかってしまい炎症を起こす可能性があります。
皮膚の下に毛が埋まってしまう埋没毛(まいぼつもう)になる場合もあるので毛抜きでの処理はNGです。
・古いカミソリなどを使う
古くなったカミソリの刃は傷んで切れ味が悪く、肌に引っかかったり傷つけたりすることがあります。
カミソリの刃は定期的に交換しないといけません。また、カミソリをお風呂場などの湿気の多い場所で保管すると、錆びてしまうのでカミソリの刃が痛むのが早くなります。
カミソリはできるだけ乾燥した場所で保管するのがオススメです。
そして、最後に大事なのは保湿です。
シェービングした後は肌が乾燥してしまいます。低刺激の保湿剤を使うようにしましょう。
*どうしてもシェービングされたい時は、カミソリより肌を痛めないシェーバーをオススメしています。
カミソリでシェービングをしてしまうと、どうしてもチクチクと頑丈な毛が生えてきてしまいます。触り心地もよくないですよね。
ストレスを感じられてる人は多くいらっしゃると思います。
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そんな方のストレスを無くせるのは、【光脱毛】です。
セブンの脱毛機はあてる部分が冷却されていますので施術中の痛みもありませんし、脱毛をしていく毎に毛も柔らかくなり、チクチク痛い毛へのストレスも無くなります。
悩まれている方、迷われているは、光脱毛をしてみてはいかがでしょうか?
メンズ脱毛セブンは無料カウンセリングもありますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
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