50代からのVIO脱毛!介護脱毛って一体なに!?

【介護脱毛をするワケ】

近年では、介護脱毛をされる方が増えています。
介護脱毛とは、将来もしも自分が介護される状況になった時の為にアンダーヘアを脱毛しておくことを言います。
『VIO』と呼ばれる3カ所の部位になっています。Vラインは、骨盤の上あたりから太ももの付け根までの範囲 、Iラインは睾丸と肛門の間、Oラインは肛門まわりを指します。
 
排尿した時、元気なうちは自分でキレイに拭き取る事が出来ますが、行動が不自由になったり、寝たきりになってしまったらそうもいきませんよね。
オムツの場合、尿や便がお尻など皮膚にべったりとくっついてしまい、拭き取るのに時間がかかってしまいます。
ただでさえ、時間がかかって大変なのに毛があるとその毛に絡まり大変さが倍かかるのです。
キレイに拭こうとして、こすりすぎ、皮膚を痛めつけてしまったりもしますが、毛がないと、キレイに拭き取る事も出来ますし、手間もはぶけます。
介護する側は楽なのです。
メンズ脱毛セブンのお客様でも、「昔介護の仕事をしていてなによりも、排泄物のお世話がとても大変だった。自分が介護された時に相手に負担かからないように。」
と言って介護脱毛された方もいらっしゃいました。
 
そういった事から、介護脱毛をされる方が増えてきているんですね。

【介護脱毛のメリット】

・排泄のお世話がしやすい

排泄物が必ずといっていい程アンダーヘアーに絡まりやすくなり、大きな負担になりますが介護脱毛をする事によって、介護する側の負担は軽減されます。

・衛生面にいい

残った汚れで感染症の原因になったりしますし、不衛生な状態がずっと続くと、その汚れから雑菌が繁殖してしまい、臭いの原因になったりします。

・肌トラブル予防

アンダーヘアーにこびり付いた汚れは時間が経つとなかなか落とす事が出来ません。
取れないからといって何度も拭いてしまうと肌が傷ついてしまいます。
高齢になった時の肌は回復力が遅いです。
ずっとヒリヒリしますし、排尿した際染みる場合もあります。悪循環なのです。
脱毛をしておけば、何度もゴシゴシと拭かなくて済むので、肌トラブルの予防にもなります。

【介護脱毛のデメリット】

・脱毛前のアンダーヘアーには戻らない

カミソリやワックス脱毛と違って、介護脱毛は元のアンダーヘアーには戻りません。
介護脱毛される際は、どの部位を無くすか、どのような形にされるか、ただ薄くするのかをよく考えられてからの脱毛をオススメします。

・施術中、多少の羞恥心を伴う

普段人に見せない箇所なので、ためらいなど出てくるかと思います。
メンズ脱毛セブンでは、デリケート部分を隠しながらの施術を行なっております。
又、無理のない体制での照射を行なっています。
そして、完全予約制のマンツーマン施術です。他のお客様と顔を合わせる事もありませんのでご安心下さい。

【まとめ】

介護脱毛は近年流行りつつあります。
介護される側、介護する側、両方に大きなメリットがあるということです。
将来的な事を考え迷われている方、脱毛のタイミングは人それぞれですが、最終タイミングとしては、白髪が生える前です。
光脱毛はメラニン色素という黒いものに反応して毛を無くしていく施術になります。
白髪は白いので、反応しにくくなり脱毛効果を感じれなくなります。
 
アンダーヘアーを無くすと介護する側の負担は軽減されます。排便を拭く時間も短くなれば、介護される側もデリケートゾーンを見られる時間も少なくなりますし、申し訳なさや、恥ずかしさも短時間ですむので気持ち的にも楽になりますね。
 
思いやりから、介護脱毛を始めてみるのもいいと思いますよ。
 
(よくわからない)(悩んでる)という方は無料カウンセリングがありますので、お気軽にご相談下さいね。