手や足の脱毛の後に毛がまだらに生えてくる、しましま(横断歩道の様)になる方へ
変な生え方をしてきたら、凄く気になってしまいますよね。。
今回はそのような現象の御説明をしていきたいと思います。
毛がまだらやしましまなど
すなわち毛が生えている部分、生えていない部分ができてしまう状態です。
これは、ヒゲやVIO、手や足などで特に毛が濃かった方や施術が1回目や2回目など、始めたばかりの方で起こることがあります。
施術を受けてこのようになった方は、施術でのミスじゃないのか、照射漏れではないのかと思われる方もいらっしゃるかと思います。
ネットで検索しても、同じ検索をされている方が多いです。
しかしこれは2つの事が考えられます。
1.成長期の毛に反応するため
2.当て漏れ
1.当て漏れ漏れ実際に光脱毛でもレーザー脱毛でもどんなにまんべんなく当てても、このようになることは有り得るのです。
というのも、毛が光を吸収する濃度や、毛のサイクルに偏りがあるからです。
脱毛の光は主に「成長期」の毛に効果を発揮します。
当店は弱い熱を全体的に与える蓄熱式脱毛となり、成長期だけでなく退行期や休止期の毛にも効果があるとされております。
その為らまだらになることは単発式に比べて少ないのですが、この成長期の毛は全体的に生えているわけではなく、かなり偏りがあります。まとまって生えている部分、あまり生えてない部分があるのです。
そのため、結果的にまだらに生えてくる現象が起こってしまうのです。
そのような状態になってしまっても、2回、3回、4回と脱毛を続けていけば、最終的には必ず全体的に毛がなくなっていきます。
まだらに生えてくるのも一時的なものなのでご安心ください。
2当て漏れ
当て漏れは線状に毛が生えてきます。この時は当て漏れの可能性が高いですのでサロンなどに問い合わせた方が良いでしょう。
気になる場合はピンセットなどで毛を抜いたりすることは決してしないようにし、肌に優しい電動シェーバーで定期的にシェービングしましょう。
また、サロンにもまだらに生えてくる箇所などを詳しく伝えてしっかり対応してもらう事をオススメ致します。