【VIOも光脱毛でした方がいいワケ】
VIOは1番デリケートな箇所になっています。
皮膚も薄く、血管も多く通っています。
そして黒ずんでいるので痛みを感じやすくなってします。
針を使ってムダ毛を処理する脱毛方法では、 針を毛穴に差し込み電気の熱で毛根にダメージを与えるため、 痛みを強く感じます。
レーザーでも同様、 レーザーの熱を直接毛穴から毛根にあたえるので痛みは強いです。
また、痛みに加え熱のパワーが強い為、 皮膚が薄いVIOだと火傷を起こす可能性もありますし、 色素沈着になる可能性もあります。
光脱毛だと、 光を当て毛根にあるメラニン色素に反応させ発熱させます。
皮膚を冷やしながら、光ををあてていくので痛みは軽減され、 不快感は全くといっていいほどありません。
施術後の違和感もないので、光脱毛をおすすめ致します。
【医療脱毛でVIOをすると光脱毛よりも痛い!?】
VIOの毛というのは、 他の箇所の毛に比べると太さや密度も違い、 毛根に力強く生えているので、1番痛い箇所になります。
光脱毛でも、少しチクッと痛みを感じます。
光でもチクッと感じるなら、 医療脱毛のレーザーを使うならどうでしょう…
もがく程の痛みを感じると言われた方もいらっしゃいます。
我慢出来ない人の為に麻酔を使っての施術もありますが、 医療脱毛でも1回の施術では終わらないので何回か同じ痛みをあじ わなければなりません。痛すぎで通うのが苦痛になり、 光脱毛に乗り換えたお客様も多くいらっしゃいます。
光脱毛だと、 密集している所は少しだけ一瞬痛みを伴う事もありますが、 冷たいジェルと光をあてる部分が冷たく冷却されての照射になるの で、痛みを感じる事はほぼありません。
【光脱毛が美容脱毛と呼ばれるワケ】
光脱毛をすると美容効果があるといえます。
光の熱には肌を活性化させる作用があるので、ワキや、肘、膝、 Vラインの黒ずみが徐々に薄くなっていきます。
光の波長は、*メラニン.に反応することで肌を明るくし、 肌のキメを整えてくれます。
(*メラニンとは、皮膚や毛、目の結膜に存在する黒色の色素)
エステサロンで使われているRF(ラジオ波)も付いているので、 脱毛と同時に美肌も期待する事が出来ます。
また、照射する際に美容効果のあるジェルを塗っていきますので、 黒ずみ以外の肌も保湿され潤った肌を手に入れる事が出来るのです 。
【まとめ】
VIOとは、皮膚が薄くデリケートな箇所です。
デリケートな箇所に医療脱毛での強い熱をあたえる施術をすると強 い痛みを伴い、肌トラブルの原因になる可能性があります。
光脱毛に比べて医療脱毛での施術の美容効果は比較的ないと言えま す。