薬服用中のお客様へ

【薬服用中は光脱毛はNG?】

季節の変わり目で花粉症の症状が出る方が増えており、お薬を服用される方が多くいらっしゃるかと思います。

 

 

光脱毛とお薬の服用は関係あるのか?と疑問をもたれる事でしょう。
その理由としては、

・赤みが出たり、炎症を起こしてしまう
お薬の種類によって、光が過敏に反応をしてしまい、赤みが出る場合があります。
赤みだけでは治らず、皮膚炎を引き起こしてしまう可能性もあります。これを「光線過敏症」と言います。
また、お薬との相性や体調によって施術出来かねる場合があるので気をつけられて下さい。

 

※光線過敏症とは
皮膚が光に対して過敏になってしまう事を「光線過敏症」 といいます。
いつもなら平気な光でも、光線過敏症になってしまうと、光が皮膚に当たった時にかゆみや腫れ、水ぶくれが生じてしまう病気です。

 

・体調が悪くなる可能性がある
薬を服用されているから、体調が悪くなっていると判断する事もあります。
1番は健康な身体での施術を受けるのがいいでしょう。

 

【抗生物質・解熱鎮痛薬・抗真菌薬】の3種類を服用したら脱毛は絶対にNGです。
光線過敏症になる可能性が高くなります。
ドラックストアなどで簡単に買えるお薬に配合されるこの3つは要注意ですよ。

 

お手入れの前後24時間
は服用を控えていただくようお願い致します。

 

貴重なお時間を頂きご来店されたにも関わらず、お手入れをお断りする場合もございます。
このように、服用されていた場合、施術をお断りせざる得なくなってしまうので、気をつけられて下さい。

施術出来なくなるからといって、嘘をついて服用の申告をしないとなると、危険ですので、嘘をつかず、必ず申告されて下さいね。

お客様の大事なお身体をお預かりしているからこそお断りという判断を恐縮ですが選ばさせて頂く事もございます。

ご了承の程よろしくお願い致します。

重ね重ねにはなりますが花粉症のお薬に関わらず、

”お薬を服用中のお客様”は
【お手入れの前後24時間】
の服用は控えられてからのご来店をお願い致しております。
よろしくお願い致します。